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東京池袋SBMカウンセリング
体温・免疫力UPで夜ぐっすり
眠れ、朝気分よく頑張れる。
元気になる生活習慣とポジティ
ブ思考形成の心理療法とカウン
セリングを行なっています。


お客様から頂いた手記です!!


■ご本人の手記
 ※個人が特定できないよう頂いた文章の一部を削除しています

「『精神的に弱いのではなくて、疲労を感じる感覚が弱っているんです』
それって、本当ですか?」


38才、転職して3年。
望んでいた会社に移り、好きな仕事に就けた。新しい仕事に意欲を持って取り組んでいたはずだった。
まさか、こんなことになるとは思っていませんでした。身体が重い。起き上がるのが辛い。
うつ病を発症する前、朝、いつもこんな葛藤がありました。
そこにどれだけの苦しさや悔しさや情けなさがあるのか、周囲にはなかなか分かってもらえません。
感じていること、考えていることを分かってもらえず、違うことを言われると、責められているように
感じます。
そして、「理解してもらえない」という孤独感や悲しみが大きくなっていきます。
発病したとき、精神科・心療内科を受診することは、あまり大きなハードルではありませんでした。
最初に発病した方では受診することがなかなか簡単ではない人も多いかもしれませんが、私の場合、
かつて不調になった経験があったことで早めの受診につながったと思います。
休養期間をとって、一定期間会社から離れることは、私にとって大きな意味があったと思います。
休むと決めてしまえば、案外あきらめがつき、「ちょっと頑張りすぎたんだ。休むのも、仕方ない
ことだ」と納得できるような気持ちも出てきました。
服薬しながらしばらく休めば、気分もよくなり、温泉施設でリラックスしたり、散歩をしたり、
仕事のことは考えずにしばらくは回復の役に立ちそうなことをやっていました。
数ヶ月後の復職の際には、何人もの社内の人の協力も得て、復職に向けプログラムも組んでいただきました。
就業の場所、就業の時間、どんな仕事から始めるかなど、希望も言えましたし配慮もしてもらえたと
思います。
発病のきっかけになった上司とも話ができるまでにもなりました。
いわゆるリハビリは終えて、通常勤務をしばらく続けたのですが、半年も持ちませんでした。
うつ病に再発が多いことは知っていましたし、無理をしないように相当気をつけていました。
それでも無理でした。いまから考えると、復職したときの私はまだ治りきっていなかったのだろうと
思います。
だからこそのリハビリですが、復職することの難しさを思い知らされました。
うつ症状が再燃してからは、より辛さが増しました。再発させてしまったことで、復職して働いていけるという自信もすっかり失ってしまいました。「再発させてしまうなんて、なんてダメな自分なんだろう」
2回目の休職時には、上司が心配してくれて身体に焦点をあて回復に協力してくれるカウンセラーを
紹介されました。無理に復職しないでもいい。ただ「何でも役に立つのなら」とだまされたつもりで
行ってみることにしました。
SBMのカウンセラーからは、「身体が疲れているだけです。精神的に弱いのではなくて、
疲労回復能力が低いということです。疲労を感じる感覚が弱っている。それだけですよ」と。
「精神的に弱いのではなくて、疲労を感じる感覚が弱っているんです」それって、本当ですか? 
これが、最初のセッションの正直な感想でした。「精神的に弱いのではなくて」という言葉は、
病気や自分に起きている状況を受け入れるための突破口になりました。
うつの回復には、休養が大切。ちょっと勉強した人なら誰でも聞いたことがあるでしょう。
医師にも言われることの多い言葉です。この休養をとることが簡単なようでとても難しいのです。
たとえ休職しても、ぜんぜん休めていない人は多いし、私もそれまでは休めてなかったのだと思います。
大切と言われる割に、「どうしたら休養をうまくとれるか」教えてくれる人は少ないのです。
セッションをする度に、眠って休養することができるようにり、気持ちが少し楽になってきます。
独身で子供もおらず、それなりに頑張り、言い方は悪いが仕事に依存して生きてきたのだと思います。
そんな私にとって、うつ病になったことは、とても大きな挫折の体験だったと思います。
乗り越えたのかといえば、即答はできませんが、病気になったことから、本当にいろんなことを
教えられました。
疲れを感じてしっかり眠る、というよいパターンを忘れずキープするために、
これからも身体に注意を向けて大切にしていこうと思っています。


◆カウンセラーから
頑張れる、周囲から認められる、後輩からは頼られる、また親孝行な方なので仕送りもして、親を安心させることもできるなど、以前は身体の感覚を感じなくなることで全てが上手くいっている状態だったようです。
そして、お風呂に浸かると疲れるから避ける。ゆっくり寝てしまうと朝が起き上がれなくなるからあまり
眠らない。
気分が落ちると買い物をしたり、友人とお酒を飲みに行く。風邪を引きかけたら休まずにドリンクを飲んで
発奮する。
どうにかして元気な自分を維持していこう、無意識にその状態を持続させる生活をしてしまう。
その生活習慣を変化させていく、すなわち「感じなかっただけで身体の不調は悪化し、疲労も溜まっている。ゆっくり寝て疲労をなくして治していきましょう。」いう考えを当たり前の道理だとわかっていながら、どうしても馴染めない、受け入れられない様子でした。
実は、現在もこの方は「半分は受け入れているが、半分は受け入れられない」状態なのではないかと
感じます。
そのうちコツをつかんで仕事と身体のバランスを取っていかれると思います。
必要なのは、気持ちの半分で構いませんので、自分の身体を無視して頑張るのではなく、身体と相談しながら頑張っていけるようになる考えが持てれば、今後も問題は起こることはないと思っています。




■当事者のお母様からの手記
 ※個人が特定できないよう頂いた文章の一部を削除しています

「高校に行きたい、夢を叶えたい!という娘とともに」


長女が突然、「学校に行かない」と言いだしたのは、中学3年の途中からでした。
それまではなんの問題もなく、部活も勉強も順調に行っているように思えた我が子が、まさか不登校に
なるなんて思いもしませんでしたから、最初はきっと一時的なものに違いないと高をくくっていた
気がします。ところが状態は悪化し、高校に進学するための準備をするどころか、それまで楽しめていた
ことさえできなくなるのにさほど時間はかかりませんでした。
すぐにかかりはじめた心療内科で、抗うつ剤などを処方されましたが、元気で明るかった娘が元のように
戻ることはなく、結局中学の卒業まで、一度も登校することはありませんでした。
今思えばゆっくり休ませるべきだったのでしょうが、娘は高校生活に憧れを抱いていましたし、友達から
遅れを取ることに強い焦りと不安を感じていたようで、娘の気持ちを尊重して通信制高校への進学という
道を選びました。
親としても環境がかわることで、もしかしたら体調も良くなるのではという根拠のない淡い期待をもって
いたのかもしれません。快方への前進かと思いたかった通信高校への通学でしたが、やはり少し経つと
どうしても休みがちになり、2〜3週間ほど行ってはその後行けなくなって、その後は、まとめて欠席する
ということの繰り返しでした。
また、うつがひどくなると、奇声を発したり、身体を床や壁に打ち付けたり、パニックや死のうとしたりと
いう行動(まとめて発作と呼んでいました)を起こすので、いつまた発作がでるのではと、心の休まる日は
ありませんでした。
もちろん、当の娘が一番辛かったとは思いますが、家族全員が闘いの日々でした。
心療内科のお薬は増える一方でしたが、症状に大きな変化が見られず、明るい兆しも感じらない、行けども
行けども出口の見えない真っ暗なトンネルを歩いているような、そんな毎日だったと思います。
SBMカウンセリングとの出会いは、そんな閉塞感を感じていた頃でした。
「いわゆる一般的なカウンセリングと違うのかもしれない」ということは、伺う前にホームページを見てある程度は予想していましたが、カウンセラーが娘を見て、「今ここに立っているのがやっとの状態でしょう」とおっしゃり、その原因は、「心の問題ではなく、身体の問題」だと言われました。
初めの頃はカウンセラーのおっしゃる意味がさっぱり理解できず、頭の中は疑問符だらけでしたが、月日が
過ぎ、セッションの回を重ねるごとに娘の様子が確かに変わって来ているのを実感することができました。
娘は一度こうと決めたら譲らない頑固な一面があり、セッションを受けている期間も、カウンセラーの心配や忠告をよそに、身体の状態が良くなると高校受験をして普通高校に入学したり、海外へ語学研修に出かけたりと、決して良いクライアントではなかったと思います。
それでもカウンセラーは根気よく、ずっと娘の身体の問題と向き合ってくださいました。
長い付き合いだった抗うつ剤や精神薬、睡眠薬も必要なくなりました。
娘の苦しみをそばで見守り続けた日々の中で、周囲の言葉から、親としての未熟さや無力さを幾度となく感じておりましたが、そのたびにカウンセラーが「これは心の問題ではなく、身体の問題」とおっしゃってくださり、娘の回復がそれを証明してくれたことで、自分の育て方や対応が間違っていたと、自分を責め続けずに
済みました。
不安と心配とあせりの精神状態の中で、それは大きな救いでもありました。


◆カウンセラーから
「学校に行けるか、行けないか」という選択というより、「家族がこの先もずっと同じ様に支え切れるか」という問題からでした。
本人も家族に負担をかけないように「どうすれば頑張れる状態を継続できるようになるのか?」「どんな心構えでいれば頑張れるのか?」ということばかりを聞いてくる状態でした。
身体の不調や疲れを感じることが、元気になっていくという答えを受け入れ難いようで、実は、本人から何度も「学校に行きたくてここに来たのに、これでは行けなくなるではないか?」とセッションの中断の申し出が何度かありました。「前と同じ考えでいくと、前と同じ結果になる」そのことを何度も話し合ったことを思い出します。
そのたびに「身体さえ良くなれば、学校に行けるようになるのですね」と、私を信じてくださったお母様の支援があったから継続できたと思います。
そして、初回面談から半年、なんとか充分睡眠が取れ蓄積されていた疲労がなくなりました。
やっと精神的にも身体的にも良くなってきたと思った時に「普通高校に入学して夢を叶えたい」と本人から
相談された時は本当に驚きました。「いきなりそれは無理だろう!」と強く言いました。
入学後は保健室登校のような状態だったのですが、「でも行けたり行けなかったりするのでなく、保健室登校でも毎日、普通高校に行けるだけで幸せです」と親子で力を合わせ身体の不調を乗り越え、夢に向かっていくひたむきな姿は、私の心を打ちました。
今、思えば親子の深い絆の偉大さを私に教えてくれているみたいでした。
新高校2年生の終わり頃から普通に登校できるようになり、新高校3年生でまた大学進学という新しい夢へ
順調に進んでいかれました。そして、「第一志望の大学に合格しました!」というメールを頂いた時には、
自分が合格したかのように嬉しかったのを覚えています。
現在も家庭教師のアルバイトをしながら、元気に大学生活を過ごしていらっしゃいます。



本セッションは医療行為をするものではありません。
当所を利用されている方の多くは内科、精神科、心療内科等を併用されています。お気軽にご相談ください。



ブログはちょっとお休みしています。
しばらく、お待ちください。

SBMカウンセリング

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